先輩の声
就職活動中の学生へ
自分の本気になれる仕事、居心地の良い職場を見つけるのは大変だと思います。妥協せず、少しでも自分に合った会社を見つけてもらいたいと思います。
中央精研を選ぶにあたり、先輩社員のコメントを参考にしてください。
佐藤 裕之平成12年4月入社 / 製造部門所属
入社のきっかけ
学生時代に読んだ「メタルカラーの時代」という本に感動し、モノづくりに興味を持ちその技術を身につけたくてこの会社に入社しました。
仕事について
担当する機械での加工、自主検査、メンテナンスなどをしています。 自分の加工する品物は同じような形の物が多いのですが、機械の状態・条件や材料の癖などで同じように加工しても同じ結果にはならない事があり、原因を見つけ出し対応したことでお客様の要求する精度に応えられたとき達成感を感じます。
会社について
砥石選びや加工の仕方など加工者に任せてくれます。自分で考えたり、先輩や仲間に聞いたりして自分のやりやすい加工方法や時間短縮の方法を見つけていくのでやりがいを感じます。 ときには加工ミスもしますが前向きなミスは怒られることはないので、同じミスをしないよう注意しながら新しいことへチャレンジしています。
高柳 正志平成12年4月入社 / 製造部門所属
仕事について
入社してから、小型の円筒機を担当しています。 小型機ということもあり毎日違う品物を加工できるので飽きっぽい自分ですが、集中力の維持ができます。
移転して10年経ちますが工場内はきれいで、なにより品質管理を徹底しているので1年中同じ気温で快適に仕事ができます。
会社について
中央精研はアットホームな会社なので、上下関係の壁がほとんどなく、仕事の話からプライベートな相談まで気兼ねなくできます。
工業系の仕事ですが、学校ではほぼ学ばない事だと思うので普通科の方もスタートラインは一緒です。難しく考えずにまずは興味を持ってくれれば技術や知識はおのずと身につくと思います。